中島啓太
このまま行けば、日本勢が優勝
2010、11年tぽ連覇を果たした、
松山英樹以来の快挙となる。
優勝者には2019年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる「アジア・パシフィックアマチュア選手権」。
現在行われている最終日の競技は雷雲接近のため、
最終組が前半上がり9番にさしかかった現地時間11時15分に一時中断。
現時点で日本の金谷拓実(東北福祉大2年)、中島啓太(代々木高3年)の2人が
トータル11アンダーで首位に立っている。
首位と2打差の3位タイにはロイド・ジェファーソン・ゴー(フィリピン)、
レイハン・トーマス(インド)、ジン・チェン(中国)が続いている。
大澤和也(日本大4年)はトータル1アンダー・23位タイ。
丸山奨王(カリフォルニア大1年)はトータルイーブンパー・28位タイ。
呉司聡(ご・しそう、イーストテネシー州立大4年)はトータル2オーバー・35位タイとしている。
ジュニアで、日本指折りの中島啓太
彼の、活躍はまさに日本人ゴルファーへの
将来の期待を一気に背負う事になるだろう。
第二、第三の松山英樹・石川遼を輩出となるかどうか、
まさに、見所だ。
中島啓太君は、練習する時は、
時間をダラダラかけていても仕方のないところ。
要を押さえて、テーマに沿った練習を
行う様にするとの事。
彼が言うように、どこに練習の要を置くかが重要な事だ。
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